進出先の選択基準
海外進出を思い立って、まずはどこに進出すればよいのかを考えました。いろいろな方々からの情報やアドバイス、テレビや本などから、「楽しそうだな」、「住んでみたいな」と思うところを探していました。どこの国に出張しても、時間があれば街と物件を下見するようにしてきました。アメリカに進出することを決めてからも、ニューヨーク、ボストン、ハワイ、シアトル、ロサンゼルス、サンフランシスコと、出張のついでに、街を散策し、物件をチェックしました。一流の方と会い、一流のものを見て、プロフェッショナルを目指すことをスタッフにも体験させたくて、オフィスも住まいも、私はその土地ではグレードの高い、評判の良い場所を選びます。具体的な条件は、交通の便が良く、自家用車がなくても動けるところ、エリアが美しくモダンで一等地であることです。少々高めになるかも知れませんが、東京に比べれば割安ですし、費用をどうとらえるかにもよりますが、この考え方は絶対お奨めします。私は福利厚生や研修費、広告宣伝費のようにも考えています。
4度目のサンフランシスコ訪問時に見たアパートがとても気に入りました。部屋から真正面に海が広がっていて、バルコニーからはサンフランシスコの名所がいくつも見え、近くに素敵なオフィス街があり、角部屋でキッチンにも窓があり、オープンキッチンからも海が見えるのです。スポーツジムやプール、テニスコートまでついていて、しかも1階にはスターバックスが入っているのです。私は一目で気に入り、すぐに契約しました。進出先の決め手は、自分の好きなものがたくさんあって、気持ち良く生活できるところです。中国に進出したときも、北京、大連、上海、広州、はたまた香港にしようかと、出張時に物件探しをし、一目で気に入ったオフィスが上海に見つかりそこに決めたのでした。結果は、スタッフにもお客様にも喜んでもらえ、最近は家族や親戚、友人、スタッフの友人までにも喜んでいただいています。
海外進出は視野が広がり、モチベーションが上がります。しかも、自分たちの会社や仕事のことを説明する機会が増えます。私はそのたびにビジネスプランを話さなければいけないので、この国で私たちは何ができるのか?どの部分に力を入れたらよいのか?新規ビジネスの可能性はないか?などが見えてきます。また、日本での仕事の案件やスタッフの仕事の仕方や効率なども、離れているからこそ気がついてくることも多々あります。社長業は、どこにいても誰と話していてもマーケティングをしているのですね。ビジネスモデルやビジネスプランなど、難しく考えないで流れに任せていること。でも人との出会いのように運命の出会いがあったときにGO!GO!です
投稿者 soho1 : 2006年11月26日 23:37
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://202.164.239.112/mt/mt-tb.cgi/90