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2007年01月11日

都会のオアシス!プールにジャグジー

仕事が終わると、真っすぐ家に帰るビジネスマンが多く、居酒屋で一杯とかではなく、ホームパーティでわいわい、がやがやがお好きなようです。酔っぱらいは、こちらでは絶対受け入れてもらえず、店の外に追い出されてしまいます。お酒も楽しむ程度がマナーです。

私は、マンションに併設されているジャグジーで、夕暮れ時の高層ビルを眺めながら、ぼんやり露天風呂気分を味わうのが最高に気持ちよく、幸せを感じるひとときです。お客様が来たときは、ジャズバーやライブをやっているレストランにご案内します。初めてサンフランシスコに来たとき、偶然入ったブルースのお店(Boom Boom)で、歌っている人も、演奏している人も、聞いている人も、踊っている人も、お酒を飲みながら話をしている人も、みんな幸せそうで、こういう状態を「happy」というものなのだ!・・・天国の世界を体験した!そんな気がして、とても感動的でした。その後も、何度かアメリカのバンドや女性ボーカルの歌に酔いしれながらのお食事と、またそこに自分がいっしょに存在して、話をしたり、時を共有したりしたことに幸せを感じて、とてもリラックスできるのです。アメリカの1950年代の音楽をライブで演奏しているレストランで、その日は、お客様の誕生日会らしく、「happy birthday to you〜」とバンドの人だけでなく、お客様みんなで歌っているのです。私はそこに居合わせただけなのに癒され、リラックスし幸せ気分を満喫しました。

「人生は行動すれば報われる」とにかく動かないと何も生まれないし、アメリカでは話さなければ、誰も相手にしてくれません。アメリカンドリームを達成するために、体を動かすこと、言葉で表現すること、考えを明確にすることをしないといけないのです。私達は、無意識に、自分の扱われ方を相手に示しているのです。失礼な扱いをうけるのは、自分に要素があるのだと気がつきました。私は、アメリカに来て、洋服にも気を付けるようになりました。日本を代表しているように感じ、変な格好をして歩いて、日本のイメージダウンにならないよう意識し、大和撫子なのか、サムライ魂なのか分かりませんが、心を正せるのです。

文化の違い、経営の違いといってしまえば一言ですが、人の考え方の違い、システムの違い、給与体系などの経営条件など、本では得られなかったことを、サンフランシスコへ来て、調べて、体験して、多くのことを学びました。パーティの仕方や振る舞い方、しきたりなど、文化といえばひとくくりですが、基本的な挨拶の仕方一つとっても、英語を覚える以上に、リラックスしながら学べました。振り返れば、こうしなければいけないとかではなく、来てみて受け入れようとしただけなのですが、リラックスしたせいだからこそ、得られたことばかりです。サンフランシスコでの生活そのものが、on the job training ならぬ、on the life training やon the life studyingになっていました。

前向きに積極的に生きよう!考え込まないで、気分転換を上手にして、人にあうことを心がけて、みんなに夢やきっかけを与える場所を作ろう! 国際化を成功させることは、「クレエの夢と理想の実現」そのものなのです。

投稿者 soho1 : 01:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年01月19日

天上界にいるかのようなミュアウッズ

レスリー夫妻の案内で、サンフランシスコ郊外へドライブに連れて行っていただきました。 日曜日の11時にアパートを出発し、ゴールデンゲートブリッジを渡り、サウサリートで昼食をとり、ミュアウッズに行きました。

ダウンタウンから、車で30〜40分のところにあるミュアウッズは、なんと高さ100メートル以上もあるレッドウッド(杉の木)が林立する素晴らしい森で、小川に沿った小路を歩くことができます。  ミュアウッズに入ったとたん、思わず一瞬ここは現実の世界なのか、天上界にいるのか、錯覚するほどの光景で、そこにポツンと大自然にとけ込んでいる自分がいたのでした。 自分が今どこにいるのか?ここは天国なの…?ひょっとして事故にでもあって死んでしまったことがわからないで、さまよっているのかと思うほど、ミュアウッズの公園に入ったとたん、感覚が現実の世界から切り離され、解放されました。

雨上がりでもあり、緑がいっそう美しく、高い杉の木の樹林を見上げて、枝葉の隙間からこぼれ落ちる日差しと、まっすぐにどこまでも高くのびる杉の木、どうしてこんなにも高く、大きく、成長するのだろう?杉の木はこんなに大きく成長しているのに、シダや他の植物は普通の大きさだし、コケも美しいけれど普通のつき方なのはなぜだろう?

そうか。土壌に合えば成長するけど、合わなければ育たないのか・・・。花も木も野菜も、それぞれの土壌にあったものが、育っていくのか・・・。 職場も同じで、合わない人にはその人に合った土壌を見つけたほうが、その人にとっても良いことなのだ。縁がないのではなく、クレエの土壌にあっていないだけだから、そのほうが良いのだ。いい環境、いい土壌を作りクレエの土壌に合う人々が集まって、人も会社も伸ばしていけば、クレエも人に感動を与えられる会社になれるのでは。

このミュアウッズの木がすばらしい森を完成させたように、環境が良いと、こうも大きく育つものか・・・良い土壌を作ろう!良い環境を作ろう!クレエのスタッフが気持ち良く生きられるような、土壌を作ろう。雨や太陽や霧が杉の木を大きくしたように、クレエのスタッフにとって、一番良い環境を作ろう。自然体で、和やかに、学び働ける環境を!自分にあった土壌があれば、この杉の木のように、まっすぐに天に向かってのびるもの。

これはきっと神様が私に教えてくれているような気がしました。素直にまっすぐ、上をみて生きていこう。自分がミュアウッズ「天国の森」の中で目からうろこが落ちたような気がしたのです。 ミュアウッズの後、車で10分か15分ぐらい走ったあと、ビーチに出ました。夕暮れ時の、日没をみて、記念写真を撮りました。

そばで、犬と戯れているカップルがいて、逆光の中で陰が美しく、まるで映画のようで、シャッターを切ってみました。実際の目と、カメラを通して見るのとでは違っていたけれど、美しかったです。夕食は、小さなビレッジのTHEアメリカと言う感じのスポーツバーでビールで乾杯しました。

親切なレスリーさんのおかげで、一生忘れられない、幸せな体験ができました。

投稿者 soho1 : 17:50 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年01月25日

世界企業が居並ぶシリコンバレー

世界的優良企業をこの目で見てこようと思い、朝8時半にアパートを出発し101号線でサンノゼに向いました。富士山だって、5合目、6合目、頂上というだけではピンとこないけど、実際に目でみてここまでというと分かりやすい。世界的な優良企業を目指すには、まずどんな感じなのかを見て、参考にさせていただこうと視察に行きました。

オラクルはすごい!さすが大企業!敷地が広い!ビルもかっこいい!住所がオラクル、オラクル通り!池の周りには丸や角をデザインした大きなガラス張りのビル、池の周りには6つもの同じ形のビル、しかもそれぞれが少しづつ向きを変えているので、それぞれのビルからみる夜のビル景色は、シャンデリアのように煌々と輝いて、まるで映画のようにきれいに見えるだろうな。

通りや住所まで自分の名前を付けられるなんて、なんてすごいのだろう。また、そうして企業を誘致する、シリコンバレーもすごい!アメリカの度量は深いと思いました。

スタンフォード大学も、広い敷地でどこが校舎なのか、車で回っても迷子になってしまいます。大学の中に、大きな病院があり、高級スーパーがあり、デパートがあり、大きな椰子の木の並木があり、代々木公園の何倍も大きいのです。

近くにある、ヒューレッドパッカード発祥のガレージを見に行きました。普通の住宅街の小さなガレージで始めた2人の開発が、いまでは大企業になっているのはすごいなあと思うと同時に、名もない学生の開発を評価し、投資し、事業を応援するアメリカの大学スタンフォードにも感動しました。そんな話をみんなでしていた時、大きな観光バスが止まりました。降りてきたのは日本人観光客、見たところ大学の先生か、製造業風の男性ばかりのご一行様でしたが、彼らからはオーラは感じませんでした。

ヒューレッドパッカードではゲスト専用のビルでトイレを借りました。受付の人に挨拶したら、「お茶も自由にどうぞ」と言われコーヒー、紅茶、ココアなどカウンターにずらりと並んでいて、アメリカ風おもてなしにここでもびっくり。

ロビーから見たホールは、ソファーも壁を飾るパネルもスケール感のある空間デザインでした。インテル、ヤフー、サンマイクロ、マカフィー、サンを横目にみて高速道路を走っていると、サンノゼが山に囲まれた盆地だということがわかります。茶色のはげ山が見えてきてランチタイムが過ぎた頃ダウンタウンに到着しました。 近くのレストランを探そうとかっこいいビジネスレディーに声をかけ、聞いてみると、「No!」と冷たい返事、ここは、サンフランシスコと違い、日本人やアジア人に対して、冷たいところなのだろうか? 自分達で見つけたお店に入り、4人別々の料理を注文し、シェアーして遅めのランチを楽しみました。サワー入りのパンとカラマリがおいしい。

一昔前は、アメリカ料理は大味でまずいと思っていましたが、今はおいしい!いろいろな国の人がきて、国際化された街は、食文化をも変えることができるのだと思いました。

その後、日系企業を表敬訪問し、オフィスの中を見せていただきました。

オフィスはITバブルだったころの5年契約が切れ、家賃が3分の1に変更になったと聞きました。アメリカは広いし、仕事の仕方は日本とは違うらしく、メールも毎日100通以上くるので、どこへ出張にいっても、空港やあちこちでダウンロードするそうです。日本の企業戦士が戦っていました。がんばってほしい、影ながら応援しています。同胞の気持ちがわいてきました。

10年前、加藤さんがアメリカにきて、初めてホームステイした先がこの近くにあることを聞き、家を探しました。突然の訪問なのに、その家の主は、快く招き入れてくれ、懐かしい写真を見せてくれました。おばあちゃんが亡くなり、娘さんが後を継いでいる今でもホームステイを受け入れている英語の先生でした。

貴婦人のような猫がいて、レモンがいっぱいなった庭で、手入れの最中だったにもかかわらず歓待してくださり、台所の流し台においてあった、さわやかな絵のように積まれたたくさんのレモンの中から、「おいしいのよ」と2個くださいました。 

投稿者 soho1 : 13:27 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年01月31日

第1日目 サンフランシスコ国際空港到着

空港からサンフランシスコ到着

東京から直行便で約9~10時間、地方からの場合は日本国内での乗り継ぎをお勧めします。なぜなら、直行便がなく、アメリカ国内で乗り継ぐ場合、乗り継ぐ便のフライト時間が突然変更になったり、キャンセルになったり、ゲートが変わっていたりで、乗り継ぎに間に合わなかったり、乗り継げなかったりすることがあるからです。また、日本語が全く通じないので、焦ってバタバタ空港内を行ったり来たりすることもありました。ある時、空港に出迎えに来る人に、到着便の変更を伝えようと思ったのですが、ドルの持ち合わせがなく、電話もできずに困っていると、運良く乗り合わせていた日本人らしき人に声を掛け、携帯電話を借りて、やっと連絡をつけましたが、到着までドキドキでした。またある時は、同行者3人一緒にチケットを予約していたにも関わらず、勝手に便を変更され、しかも3人バラバラの便が手配されていました。これでは困るとクレームをつけたところ、全く取り合ってもらえず、最後にはちょっと声をあらげて「困ります」と主張したところ、取り敢えず3人一緒の便にはしてくれましたが、便のフライト時間は変更され、到着も遅れました。

この時、チケットに4つの「S」マークが付けられ、入国審査、税関、手荷物検査など、全て別扱いで徹底的に調べられました。この4つの「S」は、いったいどのような意味があったのでしょうか?特にアメリカではクレームは冷静に、平常心で淡々と伝えなければいけないということを知りました。それ以降は、なるべく日本での乗り換えの直行便を皆さんにお勧めしております。

入国審査は、やはり気をつけなければいけません。審査官も人の子、親切な人もいれば、意地悪な人もいます。まず、洋服はビジネス風、もしくは少しエグゼクティブ風に装う必要があります。ジーンズや、ノーメークのぱっとしない格好だと、色々と質問されることが多々あります。ある時、滞在先の住所を記入する欄に、ホテルではなくアパートにしたところ、別室に呼ばれ、なぜ、いつまで、誰のアパートで、仕事は何で、どこに住んでいるのかなど、入管でも聞かれたようなことをまた聞かれた上、パソコンにいろいろと打ち込まれ、時間も取られ、一緒に行った人を待たせてしまい、決して気分の良いものではありませんでした。他の方に話をしてみると同じような経験をした人たちが多く、その後は服装には気をつけて、おしゃれをして行くと全く別の対応で、気持ちよく通過出来ました。入国審査は感情的になったらおしまいです。気持ちにゆとりを持ち、「Hello」で始まり、笑顔で「Thank you」と終わるスムーズな入国審査を心がけましょう。

また、入管を通る際には、左の人差し指と右の人差し指の指紋をITで読み取り、CCDカメラで顔写真を撮り終了です。

投稿者 soho1 : 11:43 | コメント (0) | トラックバック (0)